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未来の元気を創造する 一冨士フードサービス株式会社営業推進部でございます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆一冨士フードサービス株式会社◆（いちふじフードサービス）1901年創業の老舗給食受託会社、

医療・福祉施設、幼稚園・保育所、学校給食、社員食堂、寮・研修所など幅広いお客様を、『食』という分野から支えています。

4月より、メールマガジンを配信させていただいております。

今回は、愛知県名古屋市にある、中部支社営業部からの配信です。

中部支社のある愛知県名古屋市には、「なごやめし」と呼ばれる名物グルメがたくさんあることを皆様はご存じだと思います。愛知県外出身者ばかりの中部支社営業部員にとって、色々な「なごやめし」を食べることが楽しみの一つになっています。

(最近はコロナの影響で外食がなかなかできないのですが・・・)

有名な「なごやめし」といえば・・・

　　　　　　【ひつまぶし】　　　　　　　　　【きしめん】　　　　　　　【味噌カツ】　　　　　　　　【手羽先】

ほかにも、味噌煮込みうどん、あんかけスパ、天むす、小倉トースト、台湾ラーメン、エビフライ、

ういろう・・・などなど、どれも一度は聞いたことがある食べ物ばかりですよね。

では、これはご存じですか？

（出典：株式会社菓宗庵）

実は月見団子です。

月見団子のイメージといえば、こちら↓ですよね。

名古屋はこのイメージと異なるようです。

愛知県名古屋市の月見団子は写真の通り、形は「しずく型」、色は「3色」あります。

お月見といえば十五夜が有名ですので、９月のイメージをお持ちの方も多いと思います。
しかし、10月にもお月見をする日があることをご存じでしょうか？
お月見には実りに感謝する意味があるため、芋類の収穫を祝う旧暦8月15日の「十五夜」のほかにも、

栗や豆の収穫を祝う旧暦９月13日の「十三夜」があります。今年の十三夜は10月18日にあたります。昔は十五夜にしかお月見をしないことを「片見月」といい、縁起が悪いとされていたそうです。

十五夜のお月見をされた方は、ぜひ十三夜もお月見をしてみてください。

また、月見団子は地域によって違うようなので、皆様も一度お住まいの地域の月見団子を調べてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございます。食事に関する様々なご相談は、本社営業推進部・弊社最寄りの支社営業部、または下のURLより弊社ＨＰをご覧いただき、お問い合わせいただきます様宜しく　　お願い致します。

次回の１１月号は、京滋支社からの配信となりますので、お楽しみに・・・

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