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未来の元気を創造する 

一冨士フードサービス株式会社(いちふじフードサービス)でございます。

弊社は、1901 年創業の老舗給食受託会社です。

医療・福祉施設、幼稚園・保育所、学校給食、社員食堂、寮・研修所など幅広いお客様を「食」という分野から支えています。


11月になり、冬の寒さを感じ始める季節だと思います。

今回は、関東支社の営業担当が冬にぴったりの栃木県の郷土料理についてご紹介させていただきます。





            【干瓢の卵とじ】


こちらは栃木県の特産品「かんぴょう」を用いた郷土料理です。

栃木県は、国内のかんぴょう生産量の9割以上を占める程のかんぴょう産地です。

かんぴょうは、ゆうがおの果肉の皮を細長く切ってから乾燥させて作られています。

その栽培の歴史は、江戸時代正徳2年に現在の壬生町に伝わったのが始まりとされています。

現在では宇都宮市、上三川町、下野市、壬生町で主に栽培されています。

この際、上手に剥けなかったかんぴょうがもったいないと汁物に使われたことが「干瓢の卵とじ」の始まりです。


※出典元:農林水産省webサイト



              [いとこ煮]


この「いとこ煮」は、冬至に食べると風邪を引かないと言われています。

豆類と芋類やかぼちゃ、小豆を一緒に煮て醤油や味噌で調理した郷土料理です。

名前の由来は材料が似たもの同士であることから、「いとこ煮」と呼ばれるようになったと言われています。




※出典元:全国津々浦々に伝わる古里の味



              【耳うどん】


最後は一風変わった形のうどん、「耳うどん」です。

一般的な長細いうどんとは異なる耳の形をしており、佐野市葛生地区や宇都宮市城山地区に伝わる郷土料理です。

佐野市では、このうどんを手に持ち、耳に当て1年良いことがあるように祈る風習がありました。

元々は正月に来客への料理を準備することが大変ということから広まった料理でしたが、現在は正月に限らず、年中食べられています。


出典元:農林水産省webサイト


今年の冬は、栃木県の郷土料理で心も体も温めて過ごすのはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

食事に関する様々なご相談は、本社営業推進部・弊社最寄りの支社営業部または下の URL より弊社HPをご覧いただき、お問い合わせいただきます様宜しくお願い致します。

次回12月号は「東関東支社」からの配信となりますので、お楽しみに・・・


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