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未来の元気を創造する 一冨士フードサービス株式会社営業推進部でございます。                   ◆一冨士フードサービス株式会社◆(いちふじフードサービス)1901年創業の老舗給食受託会社、医療・福祉施設、幼稚園・保育所、学校給食、社員食堂、寮・研修所など幅広いお客様を、『食』という分野から支えています。


4月より、メールマガジンを配信させていただいております。

今回は、東日本支社 営業部の営業担当からの配信です。



私が勤務する東日本支社は茨城県にございます。今月10日は「納豆の日」でございます。茨城からのレター発信で納豆を外すわけには参りません。ちなみに「納豆の日」と初めて制定されたのは1981年でございました。関西納豆工業協同組合が消費量を上げることを目的として関西限定で制定いたしました。

1992年に改めて全国納豆工業協同組合連合会が7月10日を「納豆の日」と制定したことで全国的な記念日になったということでございます。



さて、この納豆の起源にはさまざまな説がございます。


今回はここ茨城で昔から伝えられているお話をご紹介させていただきます。


今から約940年前の1083年、八幡太郎の通称でも知られる源義家が奥州(現在の東北地方)へ向かう道中、常陸国の渡里の里(現在の茨城県水戸市郊外)で宿営したときのことでございます。家来のひとりが馬の飼料のために作った煮豆をワラで一晩包んでおきましたところ、煮豆は糸を引くようになっておりました。試に食べてみたところ、これが実に美味しくなっており、家来は義家にも食べていただこうと献上いたしますと大変喜ばれたそうでございます。「将軍に納めた豆」という意味で「納豆」と名付けられ、たちまちこの地に広まったということでございます。


食品としての納豆は、コレストロールを減らし血行を良くしてくれるビタミンE、貧血を予防してくれる鉄分、腸の健康を保ち便秘を予防してくれる食物繊維など、さまざまな栄養素が含まれております。この季節、食欲がなくなってしまいがちでございますが、ご飯のお供に、麺類のトッピングに、酒の肴に、簡単に食べられて栄養たっぷりな納豆をお召し上がりになってみてはいかがでしょうか。皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

 


最後までお読みいただきありがとうございます。食事に関する様々なご相談は、本社営業推進部・弊社最寄りの支社営業部、または下のURLより弊社HPをご覧いただき、お問い合わせいただきます様宜しくお願い致します。  


次回の8月号は、中央支社からの配信となりますので、お楽しみに・・・


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