↑画像がうまく表示されない場合は、「画像を表示する」ボタンを押してください。

 

 様



未来の元気を創造する 

一冨士フードサービス株式会社(いちふじフードサービス)でございます。

弊社は、1901 年創業の老舗給食受託会社です。

医療・福祉施設、幼稚園・保育所、学校給食、社員食堂、寮・研修所など幅広いお客様に「食」という分野から支えています。


今回は、中国・四国支社 営業部の営業担当からの配信です。

中国・四国支社は、文字通り中国・四国地方で活動していますが、今回は私の担当エリアである山口県について紹介させていただきます。

さて皆様、山口県の名物といったらまず何を思い浮かべますか?


瓦そば!ふぐ刺し!唐戸市場のお寿司!

色々ありますよね(笑)


しかし、これらの郷土料理は皆様もよくご存じのはず。

そのため、今回はこれらの郷土料理ではなく、私が山口県を車で営業活動していた時にふと疑問に思ったことと共に、それに関する郷土料理について紹介させていただきます。

山口県を車で走っていると、道の両脇に黄色のガードレールが広がっています。

ガードレールは普通白色ですよね?

調べてみると、黄色のガードレールは山口県にしかないようです。

ではなぜ、ガードレールが黄色いのでしょうか。


その理由は、1963年に山口県で国民大会が開催されたときに「県の特徴を出すため」にガードレールを県花であり特産物の夏みかん色に塗ることにしたからです。

日本における夏みかんの起源は、江戸時代中期に黒潮に乗って山口県長門市に果実が流れ着き、その種を播き育てたこととされています。

また、その原木は現在、長門市仙崎大日比にあり国指定の史跡及び天然記念物としても登録されております。




5月上旬に収穫され、ゼリーやジュース、ジャムなどのお土産に加工される夏みかん。

その中でも、こちらの写真は山口県の郷土料理の一つである「夏みかん菓子」です。

夏みかんの皮を使用する料理ですが、調理方法も簡単だったので、気になる方は山口県の郷土料理である「夏みかん菓子」を是非作ってみて下さい。

今回は、中国・四国地方の中でも山口県の郷土料理についてご紹介させていただきました。

山口県を訪れることがございましたら、郷土料理であるふぐ刺しや瓦そばだけでなく、夏みかん菓子も食べてみてはいかがでしょうか。

黄色のガードレールもお忘れなく。

〇参考文献

最後までお読みいただきありがとうございました。

食事に関する様々なご相談は、本社営業推進部・弊社最寄りの支社営業部または下の URL より弊社HPをご覧いただき、お問い合わせいただきます様宜しくお願い致します。

次回8月号は、九州支社からの配信となりますので、お楽しみに・・・


△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼


▽ 一冨士フードサービスの詳細はこちら ▽

  

 一冨士フードサービス株式会社
  〒530-0001
  大阪市北区梅田三丁目3番20号 明治安田生命大阪梅田ビル26階
  【TEL】06-6458-8817
  【FAX】06-6458-3245
  

(担当)  

(TEL)


△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼


本メールは、弊社営業担当者が過去に名刺交換させていただいたお客様、HPへ問い合わせいただいたお客様にお送りしております。
配信停止をご希望の方は、お手数ですが以下の「配信停止」よりお手続きください。