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未来の元気を創造する 一冨士フードサービス株式会社営業推進部でございます。                   ◆一冨士フードサービス株式会社◆(いちふじフードサービス)1901年創業の老舗給食受託会社、医療・福祉施設、幼稚園・保育所、学校給食、社員食堂、寮・研修所など幅広いお客様を、『食』という分野から支えています。


4月より、メールマガジンを配信させていただいております。

今回は、北海道・東北支社 営業部 北海道地区の営業担当者からの配信です。



昨年よりコロナの影響もあり、外で気軽に外食…と、いうこともなかなかできなくなっておりますが、先日、弊社の受託先である福祉施設のご利用者様に、少しでも外出気分を味わってもらえるよう、こころを込めた行楽弁当をご提供させていただきました。
コロナ禍でも、お食事を通して、季節や行事を感じていただけるように、お客様と一緒になって実施した取り組みは、桜が満開になるかのように、ご利用者様の笑顔でいっぱいになりました。

  


創刊号では「桜」について特集させていただきましたが・・・


5月は、『端午の節句をお祝いする食べ物』についての特集です!
  

是非ご一読頂ければ幸いです。


5月5日の端午の節句は、子どもの健やかな成長を願う儀式となっています。
鯉のぼりや兜などを飾り、ちまきや柏餅をいただき、お祝いする行事です。
そこで、支社のある宮城県と営業所がある北海道の、『端午の節句をお祝いする食べ物』についてご紹介いたします。
 

 

私が住んでいる北海道では、「べこ餅」という、黒砂糖を混ぜたお餅と、白い砂糖を混ぜ、葉っぱの形の木型に入れて蒸し上げたお餅をいただきます。白と黒の模様が、牛(べこ)に似ているからとも、米粉から作るため「べいこ餅」と呼ばれていたからとも言われています。

北海道では、柏餅よりもべこ餅の方ほうが定番です。和菓子屋やスーパー、コンビニ等でも気軽に買うことができ、端午の節句だけではなく、普段からおやつとしていただくほど親しまれている食べ物です。
 

また、宮城県白石地方の端午の節句では、「笹まき」が食べられております。
笹まきは、「ちまき」の一種で、武者人形の前に供え、子供の成長を祈り祝います。青笹に包むため10日位保存がきくことから、保存食としても利用され、郷愁を誘う「故郷の味」として、他郷の人々にも送られ、喜ばれています。
  

もしお近くに、北海道と宮城県のアンテナショップがございましたら、「べこ餅」や「笹まき」を探してみて下さい。

 


最後までお読みいただきありがとうございます。食事に関する様々なご相談は、本社営業推進部・弊社最寄りの支社営業部、または下のURLより弊社HPをご覧いただき、お問い合わせいただきます様宜しくお願い致します。  


次回の6月号は、関東支社からの配信となりますので、お楽しみに・・・


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