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未来の元気を創造する 一冨士フードサービス株式会社 営業推進部でございます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆一冨士フードサービス株式会社◆（いちふじフードサービス）1901年創業の老舗給食受託会社、

医療・福祉施設、幼稚園・保育所、学校給食、社員食堂、寮・研修所など幅広いお客様を、『食』という分野から支えています。

昨年より、毎月メールマガジンを配信させていただいております。

今回 5月号は、東日本支社が拠点を置いております茨城県について紹介させて頂きます。

茨城県は農産物の生産が豊かな県と皆さんご存じでしょうか！

出荷量が全国第一位の食材もたくさんあります。

（メロン・れんこん・栗・ピーマン・白菜・干し芋・小松菜・青梗菜・鶏卵　等々）です。

皆様の食卓にも知らずに茨城産の食材が並んでいると思います。

その中で今回私の地元土浦市の『れんこん』について紹介致します。

土浦市は江戸時代初期に城下町としての基盤が築かれ、茨城県南部に位置し、全国第二位の大きさの湖「霞ヶ浦」がございます。

今回、土浦のれんこんは、この霞ヶ浦があるからこそ生まれた食材です。

霞ヶ浦沿岸は低湿地が多くあしなどの野草が堆積して土壌が肥え、冬でも降雪の少ない温暖な気候が、水温が高いという自然の条件が、おいしいれんこんを育てると言われております。

れんこんは多年生の水生植物である蓮の地下茎という茎がふくらんだものです。
また、水をたっぷり張った泥の中で育つ事、そのため、空気を運ぶ通気組織である気孔が発達し、茎に複数の穴が開いております。
この穴を「先を見通す」ことに通じて縁起が良いとされ、正月のおせち料理やお祝い事、慶事にも欠かせない食べ物になっております。  

収穫方法は昔はクワとすきを使用しておりましたが、現在は「水堀」ポンプの水圧を利用して収穫しています。収穫時期は通年であるが、11月から3月がピークなため生産者の方々は寒さなど過酷な作業の中収穫をされています。

  【れんこんの栄養価とは】
   
  ＊ビタミンC（でんぷんが多いため加熱しても相当量のビタミンCが残る）
  ＊ビタミンB6（貧血予防にもいいと言われるビタミンも含んでいる）
  ＊食物繊維（水に溶けにくい不溶性食物繊維の為便秘や高血圧の予防につながる）
   
  ※れんこんは日本では江戸時代中期にも食用として栽培されており、漢方薬としても使用されて

　　 いたようです。  
  　【出典：土浦市公式HP・茨城県　茨城を食べよう】

【おすすめメニュ－】　

弊社ホームぺ－ジより、「健康イキイキ通信」に掲載しておりますメニューを紹介いたします。

▽ 『レンコン照焼ハンバ－グ』のレシピはこちら ▽  是非一度 お試しください♪

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次回、６月号は、京浜・中西部支社からの配信となりますので、お楽しみに・・・

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